火曜日, 6月 23, 2009

大野智の嵐ディスカバリー

FM横浜の周波数は、84.7メガヘルツ。月曜から金曜までの朝、6時50分頃から、FM横浜で「大野智の嵐ディスカバリー」という番組があります。

視聴者が参加できる5分ほどの番組で、大野くんの声(録音のロボットボイス)と視聴者の電話の声でのやりとりと、クイズがあり、視聴者が答えます。クイズにちなんだ大野くんのおしゃべりが聞けます。その後、大野くんのロボットボイスで視聴者をお祝いか、応援をしてもらえます。嵐の曲もかかります。

私は極度の智っく(サトシック=智中毒、重症大野智ファン)なのですが、「うたのお兄さん」以降、大野くんの露出の少ない状態でも、あまり強度の寂しさは感じない気がするのは、「嵐ディスカバリー」で毎朝大野くんの声を聞くことができるからだと思います。

朝の慌しい時間帯なので、お弁当を作りながらだったり、朝ごはんを作りながらだったり、自分の身支度をしながらだったりで、うっかり聞けないこともあります。でも、聞けるととっても嬉しいです。

「嵐ディスカバリー」の大野くんのおしゃべりは、すごく素直で、今現在の大野くんをとても近く感じることができるんですよ。

釣りにばっかり行っていて黒くなっているとか、ドラマですごく痩せたけれどすぐに戻り、さらに太りすぎて、ショックだったけれど腹筋をやったらすぐに腹筋は割れてて、さらに鍛えるつもりだ、とか。

沖縄に釣りに行って、ついに念願のカツオを釣った、とか。タイも釣ったって言ってました。

さて、この嵐ディスカバリーに声で出演できる視聴者は、どうやって選ばれるのでしょうか。

先日、ちょっと早めに6時過ぎからFM横浜を聞いていたら、6時25分くらいに大野くんの声でアナウンスがありました。

その日の「嵐ディスカバリー」に出演する視聴者をFAXとメールで募集していました。その日の番組が始まるまでの25分間くらいの間に応募された中から選ぶらしいです。

息子の誕生日に、応募してみました。毎朝聞いているので、息子も大野くんのロボットボイスとのやりとりはまあまあできそうです。息子の誕生日を大野くんの声でお祝いして欲しい。

FAXを送り、ドキドキしながら、FM横浜から電話がかかってくるのを待ちました。

6時50分近くになっても電話は来ず、結局、他の視聴者の方の出演で番組は始まりました。残念。

「嵐ディスカバリー」への出演も狭き門のようです。

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