嵐の相葉くん主演『グリーンフィンガーズ』のチケットはかろうじて一枚ゲットしていたものの、この舞台についての情報はな~んにも集めてなかったのですが、今朝は通勤電車の中でこんなサンスポの記事をみつけました。
何も知らなかったけれど、こんなに、重い役だったなんて。
ある意味大野くんの成瀬領よりも重い。
地獄に行ってくれたのは相葉くんだったのか、と思ったら、電車の中で涙が出て来た。『Truth』のPVでの相葉くんが、閻魔さんみたいな激しさだったけれど、相葉魔王だったら魔王になっても真心があると思う、と書いた自分の言葉がぐるぐるとよみがえってきました。
相葉くんは「皆がどん底からはい上がっていく過程を見てもらい、逆境は味方だと伝えたい」と話してくれたそうです。
上手とか、下手とかじゃないんだよね。相葉さんがやってくれるという事自体に人間愛を感じてしまいます。うまく書けないけれど。
相葉さんの舞台は見たことがないし、見ていたとしても素人なので、演技は分かりませんが、華やかな相葉さんだから『どん底』を見せてくれたら光るだろうし、はい上がっていく過程には色々な事を感じ取れると思います。
逆境は味方、って、簡単に言えることじゃないんだよね。そうありたいけど。
まぁ、癌で生き残った人間も『はい上がった』くちと言えるかもしれませんが。でも難題にも色んな種類があるからなぁ。
そうだなぁ。成瀬領ははい上がらなかったね。昇天しました。リアル大野くんは不屈の人だと思うけど。
相葉くんの舞台を見て『逆境は味方』って、言えるようになろう!!!
3月梅田公演まで、おあずけです。
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