今朝、通勤のバスで職場の人と一緒になりました。
雨降ってましたね、とか、普通に話していましたが、私はイヤホンで方耳で嵐を聞きながらでした。
「何か曲を聴いてるんですか?」って聞かれたんです。
ちょっとためらったけど、「嵐っていうグループで...」と話したら、
「ああ、お子さんが好きなんですか?」
私「ぅぐっ、、、いえ、、、」
「あ、あっ、コンサートとか、行かれるんですか?」
私「ぁ、ぇぇ、なかなか行けないんですけど」
だんだんと、相手の表情が、面白いもの見つけた、って感じになって、、、そこでロッカーまでたどり着いたので分かれました。
....もう。。
嵐は Hey Say Jump! とは違うのに。
でも翔君はヤッターマンだもんなぁ。
めげないで行こう。 嵐、がんばって。私のために。
仕事の方は、見習いですが米国出願の出願前調査専門みたいになってきました。国内より大分めんどくさいです。米国特許調査の大変なところは、
①当然ですが、言語の問題。特許英語は言い回しが特殊ということもあります。
②分類が日本の特許のようにしっかりしておらず、分類を頼って調べることがあまりできない。
③大分類だけでなく、日本特許はFタームという細かい内容分類があるのですが、米国特許はこれがない。
④従ってキーワードで調べるしかないが、英語の単語は文法的に変化する。複数形のsがついたり、様々な語尾変化も多く、それを全部入れて検索しなければならないので、検索式が長くなる。
⑤図面データを見るためには特許公報全体を見なければならない。日本の特許の場合は図面だけ見ることができて便利です。私が使っているシステムだけかもしれませんが。
でも、米国特許調査で意外と楽なところは、実は、米国特許の多くが日本出願もされているということ。日本で調べて出て来たものの米国出願を調べると、かなり参考になります。
米国出願を調べるようになって実は嬉しいもう1つの点は、調べる特許を選ばせてもらえるということです。どっさりある中から、「好きなのを選んでやっていいよ」と言ってもらってます。かなり嬉しいです。
調査して同じような内容が出てくれば、出願しても特許として成立しないので、無駄な米国出願をせずに経費の節約になるというわけ。気になる分野についてキーワードで謎解きしながら宝探しするような感じで、面白いです。
2 件のコメント:
なんだか難しそーな仕事と、嵐。
職場の方の興味シンシンの笑顔が目に浮かぶ。
それって、血中ヤンキー濃度の高いうちの夫がクラシック好きというのとよく似た図式です。
仕事にとりかかるやり方も軽やかになるのでは?
ヤンキーでクラシックが好きなのね。変化をつけて生活できるのかな。私の場合は特別にそうしようとしているわけではないけど。
仕事中に嵐の面々のことを考えて上の空にならないように気をつけます。
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