月曜日, 3月 30, 2009

嵐 二宮和也主演ドラマ Door to door の、死んだお父さんの子育て

ニノのドラマ『Door to door 僕は脳性マヒのトップセールスマン』観ましたよ~。最高、すごい、いい、嬉しい、ニノえらい。言葉にできません。

9時からで、小4息子のせんべいと観ていて、結局、春休み中なので、11時の最後まで、一緒に観てしまいました。いつもはせんべいは10時には寝てしまうのですけど。ルール破りをして観せたかいがありました。

今朝も言ってました。「ニノうまいね」って。学校のお友達の中にも体の不自由な子がいて、口げんかではよく負けているようなのですが、感じるところがあったらしいです。息子に素晴らしい物語を見せてくれて、ニノ、ありがとう!

お母さんから教えられる『死んでしまったお父さんの言葉』の力を借りて英雄が成長していくのを観ながら、うちでも、私と夫との、二人の言葉の影響を受けながら子供達は育ってくれているのだろうなぁ、と思いました。

それに、英雄のお父さんは死んでしまっても、お母さんを通して、英雄に必用な影響を与えながら英雄を育てることができたわけです。

だから、死んでしまっても、生きているのと、同じようなものだわけですよ。

癌で奥様を亡くされたikkouさんのブログ『僕と娘と息子の行方』が、右のリンクに貼ってあって、以前から読ませていただいています。その中に、娘さんのところにお母さん(ikkouさんの奥様)が、ikkouさんの知り合いの方を通じて色々な大事な話をしてくれた(ikkouさんはそう信じる)、というお話がありました。それを読んだ時、そっかぁ~~、母親である自分が死んでも、誰か、何かを通じて、子供達に大事な事を伝えることはできるんだ、と思ったのよ。

本当に大事な事は、私から直接でなくても、誰かによって子供達には伝えられるはず、ひょっとしたら、私によるよりも良い内容になるかもしれない。「千の風になって」っていう歌もあることだし。

もちろん、生きているに越したことはないのだけれど。

こういう心境、ニノはきっと解ってくれるよ。

で、きっと、こんなこと言ってるヤツの方が、長生きするんだべ。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

生検が中止になりました。セカンドオビをすることは伝えてありましたが、生検は手術の直前にする方が良いとの判断で、阪大でオペをすることが確定しないなら、私のところでは生検はできない。「セカンドオビを受けて気持ちが変わったらまた連絡ください。」とのことでした。補綴などの技術は優れていると思うし、東京に行くよりは近いのでお願いしようと考えていたのですが・・・・

オルゴールぴょん さんのコメント...

なおとさん、こんばんは。阪大の先生もご自身の考えられるベストの方法で行おうとしておられるのでしょう。メインの記事の方に覚えている事など書きました。コメント欄では書ききれないので。

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